トピックス

【活動報告】スペシャルオリンピックス夏季世界大会・ベルリン2023帯同報告

2023年6月17日~25日に、ベルリン(ドイツ)で開催された2023年スペシャルオリンピックス夏季世界大会・ベルリンに、当研究室から塩田医師(准教授)、染谷看護師(博士課程1年)、富樫理学療法士(博士課程2年)が帯同しました。

このトピックスでは、理学療法士の立場として、富樫が執筆しております。

私が、日本団の理学療法士としてアスリート・ユニファイドパートナーに関わり始めたのは、2023年3月に開催された愛知合宿です。そこから3月、4月の合宿を経て、本大会に臨んでおります。

2回の合宿を通して自分がどういう人間で、何ができるのかを知ってもらうことができたということが、本大会でのサポートにつながったと大会を終えて実感しております。

大会中は、アスリートとユニファイドパートナーのコンディショニング把握、現場対応、ケアをメインに対応しました。これらのコミュニケーションも、合宿中の準備がなければ円滑に進められなかったと思っております。
どのような現場にも通じることではありますが、準備は非常に大切なことです。スペシャルオリンピックスでは、慣れない地で安心して競技に参加していただけるよう関係性を深める準備が重要でした。

帯同期間中、大変な時もありましたが、明るく、素直で、自己表現がはっきりしている選手から受ける言葉は、我々のエネルギーになっており、文字通り総力戦で戦い抜けたと実感しております。私自身、チームに属して帯同するというのは初めての経験でしたが、塩田医師や染谷看護師をはじめとした日本団の皆様に支えられ、自身の使命を全うできたように思います。

今回の経験は、僕にとってのPRIDEです。

今後も、メディカルだけにとどまらず、ユニファイドパートナーやボランティアなど、様々な形でスペシャルオリンピックスに関わり、アスリートとインクルーシブな社会を目指したいと思います。

SNSでシェア