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鹿倉二郎 客員教授が、アジアから初めて！全米アスレティックトレーナー協会（NATA）の殿堂入りされました

この度、鹿倉二郎客員教授が全米アスレティックトレーナー協会（National Athletic Trainers’ Association; NATA）の殿堂入りを果たしました。

殿堂入りは、NATAによるアスレティックトレーナーへの最高評価であり、NATA の使命を体現したアスレティックトレーナーが表彰されるものです。33,000人以上のNATA会員がいる中、これまでに 約340 名のアスレティックトレーナーが殿堂入りをしていますが、アジア人の殿堂入りは初の快挙となります。

鹿倉先生は1970年代にアメリカに渡り、日本人として初めてATC（Athletic Trainer, Certified）になられました。

日本のアスレティックトレーナー界では知らない方はいない偉大な先生であり、今回の殿堂入りは海外（日本）でのアスレティックトレーナーの普及が評価されたそうです。

6月26日に開催されたNATAのannual meetingで行われました受賞者セレモニーでは、今年度受賞された7名のスピーチが行われ、グリーンジャケットが贈呈されました。

グリーンジャケットに身を包む鹿倉先生（写真右）
今年度受賞者7名の写真（右から3枚目）

本学HPでも鹿倉先生の記事が上がっておりますので、ぜひそちらもご確認ください。
https://www.juntendo.ac.jp/news/17588.html
https://www.juntendo.ac.jp/life/interview/00319.html

また、NATAのHPでも紹介されておりますので、そちらもぜひご確認ください。
https://halloffame.nata.org/index.htm#348

鹿倉先生、この度は誠におめでとうございます！！

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