4年に1度の『きこえない・きこえにくい選手のためのオリンピック』であるデフリンピックが、2025年に東京で開催されます。
そこで、昨年5月のブラジル大会に帯同した本研究室の医師、看護師、トレーナーをはじめとする本学デフリンピックメディカル準備チームが、今大会を契機に『きこえない・きこえにくい』患者さんがストレスなく受診できる体制を整え、それを大会のレガシーとして順天堂に残したい!という目標を作りました。
2月22日(水)には、そのキックオフとして下記講演会を開催いたします。
前回大会でのメディカルサポートに関する報告をはじめ、デフアスリートにもご登壇いただき、また、デフアスリートを応援する手話をみんなで覚える企画など、東京大会に向けた内容となっています。
デフリンピックに興味がある方、デフリンピックを通してより良い医療・社会について考えてみたい方をはじめ、ご関心がある教職員、学生の皆さまのご来場をお待ちしております。
皆さまのご参加をお待ちしています。
日時:2023年2月22日(水)18:00-20:00
場所:順天堂大学本郷・お茶の水キャンパス7号館小川講堂
要申込(定員250名):https://forms.gle/9UDdTyabJ4vGYBUz7
※手話通訳・要約筆記あり
順天堂大学 プレスリリース
https://www.juntendo.ac.jp/event/20230222-00000979.html