お知らせ

2022.12.06

クボタスピアーズジュニアカップ2022の救護サポートを行いました!

2022年10月2日に開催されました、「第2回クボタスピアーズジュニアカップ2022」に、当研究室より井澤秀典(AT/ICIR)・門屋悠香(AT)・野津将時郎(PT/AT)・染谷咲子(Nrs)が大会救護サポートに参加しました。また、順天堂大学スポーツ健康科学部の学生も参加し、運営サポートにあたりました。

クボタスピアーズジュニアカップは、クボタスピアーズ船橋・東京ベイ(https://www.kubota-spears.com/)が主催する中学生向けのラグビー大会で、

☆「ラグビーの普及・振興に貢献」
☆「試合機会を作り、年間を通して目標を持ちラグビーに打ち込める環境の創出」
☆「千葉県内並びに近隣地域の交流」

を目的としています。また、(公財)日本ラグビーフットボール協会が制定している競技規則にて運用されており、医師・看護師・アスレティックトレーナーを配置させる救護体制を整えています。

試合開始前には、クボタスピアーズのAT、櫻井医師(練馬病院)、井澤ATによる救急対応・担架搬送のシミュレーションを行いました。試合中の出動回数は「0回」であり、救護サポートとしては最高の結果となりました。スポーツ健康科学部の学生にとっては、シミュレーションや試合サポートを通した学びの機会になったことと思います。

当研究室では、このような大会救護サポートに参加・協力を行っており、選手の皆様が安全にプレーできる環境づくりに貢献することを目指しております。

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